【近況】エンディングノート、写経体験、ハイキング…2023夏も終活講座が目白押し

梅雨明け間近、年間で一番暑い日々が続いていますが、皆さまお変わりございませんか？私は夏が好きで、当然ながら暑いのが大好きで、この時期は生命が躍動するのを感じます。

今夏もいろいろと予定目白押しですが、熱い想いを胸に活動しております。今回は、我らが終活サポート ワンモアの近況をお伝えします。

【開催決定】「人生100 年時代を楽しむ!エンディングノートで生き生き自分らしく終活」講座（宇都宮市）

宇都宮市からのご依頼にて「エンディングノート」をテーマにした終活講座を今井が担当いたします。

真岡市の講座では座学中心でしたが、今回は座学は控えめにワークショップとディスカッションを交えて相互理解と家族、そして人生設計を考える機会をご提供いたします。

「人生100 年時代を楽しむ!エンディングノートで生き生き自分らしく終活」

G7 男女共同参画・女性活躍推進担当大臣会合開催記念
「人生100 年時代を楽しむ!エンディングノートで生き生き自分らしく終活」

講師　今井　賢司　（終活サポート ワンモア代表　終活カウンセラー1級）

日時：2023年8月5日（土） 10：00～12：00
会場：男女共同参画推進センター「アコール」
（宇都宮市明保野町7番1号）
定員：50名　要事前予約
申込期限：7/28（金）

 

宇都宮市（行政）と開催する終活講座は2020年にコロナ禍の拡大で直前に中止になって以来、その前は2019年の秋と、実に4年ぶりの開催となります。

故郷日光で開催されたG7男女共同参画・女性活躍推進担当大臣会合の後ということもあり、新たな切り口を得て、気合十分です。

講座概要

「人生100 年時代を楽しむ!エンディングノートで生き生き自分らしく終活」

終活講座概要_20230805_UtsunomiyaCity.docx

 

【とちぎ終活倶楽部】切込湖刈込湖（きりこみこ・かりこみこ）ハイキング

『とちぎ終活倶楽部』の山歩きですが、8月はお盆などもあって皆さん慌ただしくスケジュール調整が難しいのと、猛暑や雷など天候も不安定で何かとリスクが高いので、お休みします。

次回は9/3（日）奥日光、『切込湖刈込湖（きりこみこ・かりこみこ）ハイキング』を開催します。登山ではなくハイキングです。

涼しい風が吹き抜ける原生林の豊かな水辺の森を歩きます。手つかずの美しい神秘的な湖の畔でピクニック気分を楽しみましょう。

ハイキングコースとしてはやや険しいので、装備はいつも通りでお願いします。山歩きには関心があるけれど、体力に自信がないといった方にもおすすめのコースです。

是非お友達をお誘い合わせのうえご参加ください。参加表明はコメントにてお願いします。

 

 

注意事項をご一読いただいたうえでご参加ください
【重要】『ミドル世代からのとちぎ終活倶楽部』山行イベントに参加される方へ
https://one-more.jp/2023/05/11/mountain-equipment/

 

【開催決定】『写経にチャレンジ』講座　新規出張（上三川）

人気の『手ぶらでOK！写経にチャレンジ』講座。ご新規で上三川で開催決定です。

担当は書道家の小口佳水さん、最近加入したメンバーなのに自ら受注と大活躍です。

詳細が決まり次第ご案内いたします。

 

 

【近況、盛況】山好きな人と繋がりたい…とちぎ終活倶楽部、山岳会盛況です

ミドル世代から始める『とちぎ終活倶楽部』では終活情報のほかに心と体をリフレッシュさせ、人生を楽しむためのカルチャー講座も開催しています。

2022年から開始した山行も、少しずつ仲間が増え、回を重ねること7回の開催で、皆勤のメンバーは13座の頂を踏んだことになります。

初心者歓迎で開催していることもあり、安全管理と相互の気配りを大切にしています。

孤高のブナと日本のグランドキャニオン（5/28 中倉山～沢入山）

梅雨も間近の中倉山（▲1,530）～沢入山（▲1,704）山行。総勢12名、初参加3名。開催の度に大所帯になっています。

「日本のグランドキャニオン」と呼ばれる松木渓谷を眼下に、360度パノラマの美しい景色を堪能しました。今年は「当たり年」とされるつつじも満開で、新緑によく映えていました。

昨春歩き始めたメンバーもだいぶ慣れた様子で、安心して見ていられました。

今回初参加のメンバーも、昨夏那須岳で我々と偶然遭遇して写真を撮ってくれた 山木くん、「体力には自信がある」と豪語するデビュー戦の2女史も元気にムードメイクしてくれました。

昼食の後は常連メンバーの 椿さんによる「足尾の歴史講座」。大河ドラマ（渋沢栄一）や朝ドラ「らんまん」のエピソードを交え、足尾の歴史を身近に感じるひとときでした。

沢入山へは余力のある初登山の2名を含む希望者のみが向かい、残ったメンバーは身体を休めてのピクニック気分。いつもとは違う展開も、お互いに気を遣わず楽しめたようです。

 

愛の花を貴方へ（6/18 庚申山）

空が晴れたら逢いに逢いに来てほしい～♬（あいみょん／愛の花）

なんてフレーズを脳内再生しながら希少な高山植物「コウシンソウ」に逢いに行ってきました。

初めて「経験者限定」と謳っての山行イベントは「庚申山（▲1,892）山行」。標高はそんなに高くないのですが、往復17km、標高差3,360mの深い杜に鎖場と梯子が連続する高度感のあるコースで、巨岩奇岩の構成する独特の景観と併せ私が山に魅了されるきっかけとなった山です。

この山にみんなで行けたのは、忘れ得ぬ想い出になりました。

体力に自信のあるメンバーと言えど気温も高く、事故防止のため休憩を多めにとって超スローペースでの山行としました。

同じ足尾エリアでも、前回の中倉山～沢入山とは違う雰囲気の山で、初級者のメンバーにもその魅力が伝わったかと思います。

今回は歴史講座も担当、今後のイベントのヒントもいくつか得て充実の一日になりました。

 

栃木県最高峰へ（7/2 日光白根山）

夏季最後の一般公開山行は栃木県最高峰、日光白根山へ。昨年の那須岳に続いての日本百名山です。

今回は直前に体調不良によるキャンセルもあって少人数での山行となりましたが、安全な山行のためには自己管理も大切と思います。
梅雨の晴れ間の百名山は大変な混雑で、全体にスケジュールが押してしまいましたが、のんびり歩くのも良いものだと思いました。

何より、日常が還ってきたことの喜びを噛み締めながらの山歩きとなりました。こんなに混み合うのは何年ぶりかと。

妖精の棲んでいそうな美しい森と荒々しい岩場から眺める大展望、さすがの日本百名山でした。

 

※山行・野外イベントの参加を希望される方は下記の注意事項をご一読ください。

【重要】『ミドル世代からのとちぎ終活倶楽部』山行イベントに参加される方へ
https://one-more.jp/2023/05/11/mountain-equipment/

【近況】終活フェア2023 第二弾　in　足利

栃木こすもす様と終活サポート ワンモア共同で『終活フェア2023』を開催しました。

『脳トレ＆コグニサイズ』講師 大畠さん、『遺言相続』大森さん、『薬膳茶』 猪股さん、今井は『生前遺影撮影会』を担当しました。

今回私は講座を担当せず撮影会のみだったので、合間に抜け出して各講座を拝聴する機会を得ました。

シニア世代だけでなく、もっと若い世代の皆さんにも聴いて、知って、体験し、そして考えてほしい。そんなことを思う一日でした。

おかげさまで行政や企業団体からご依頼の終活講座が増えていますが、今年は自主開催の講座も増やしていこうと思っています。

 

講師は随時募集中です

各種終活講座の講師は随時募集中です。

時代の変化にマッチしたテーマや経験を元に自分らしい話ができる方、終活やファミリー向け、または関連するビジネスにて意欲的に活動されている方のご参加をお待ちしております。

ご連絡は問い合わせフォームまたはお電話にてお願いします。

 

終活講座・イベントのご依頼も承ります

終活講座・イベントのご依頼も承ります。

相続・遺言、エンディングノートといった終活講座のほか、脳トレ・写経・健康ウォーキング・薬膳茶といったカルチャー講座、さらには手品・バルーンアート、書道パフォーマンスなどのエンタメまで幅広くご提供しています。

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