【取材対応】「みんなの終活」に掲載されました

近況報告と取材対応について

終活サポート ワンモア 代表の今井です。コロナウィルスの脅威が再び拡大するなか、私たちも動向をみながら今後の計画を検討しております。セミナー・交流会等のイベントの再開についてはもう少し先になりそうです。

そんななか、オンラインでの異業種交流会が順調に会を重ね、固定メンバーも増えて盛り上がりをみせています。

また、この終活サポート ワンモア公式サイト内でブログリレーをスタートしています。まだ慣れない様子ですが、終活やシニアライフサポートをテーマに、各自がそれぞれ独自の視点で情報やこぼれ話をお届けしてまいります。

 

ところで、終活関連のポータルサイト「みんなの終活」様より終活サポート ワンモアの活動についての紹介記事掲載を頂きましたので、ご案内させていただきます。こちらは本職のライターさんによるもので、さすがによくまとまっています。

あなたの終活に「楽しい」をもうひとつ】終活サポート ワンモア

(インタビュー  2020/07/16)

https://minnshu.com/news/2845

丁寧な取材対応を頂き、わかりやすくまとめてくださいました。ご担当のライターさんが女性らしい細やかさで適切に表現してくださったと思います。

「みんなの終活」はお墓探しがメインコンテンツのポータルサイトですが、登山・将棋・茶道といったシニア向けの趣味に関する情報もたくさんあって、私たち終活サポート ワンモアの意図するところに似ていて親近感を覚えています。

 

昨年よりメディア各社のご厚意で私たちの活動が紹介される機会が増えており、大変ありがたく思っています。

いまはなかなか表立って共同のイベント開催などは困難な状況ですが、

  • 運営にかかわってくださる方
  • イベントを共催してくださる方
  • 案件を相互シェアしてくださる専門家の皆さま

と広くメンバーを募集しています。

紹介記事にもありますが、経験・年齢・性別は不問、人柄重視です。どうぞお気軽にご連絡ください。

 

ウィズコロナは家族の絆が強くなる

私の本業は映像・写真業(そのなかで終活にもかかわっています)ですが、このコロナ禍のなかで家族の絆を見直す動きが活発になっているのを感じています。

 

生前遺影の撮影依頼、古くなった遺影写真の修復といったご依頼が急増しています。また、遺影のお話も詳しく伺うと、仏壇をお直ししたりといった動きも増えているようです。家族を通して祖先を敬う気持ちのあらわれであると思います。

ジャンルは異なりますが、婚活・お見合い写真も増えていて、それもまた家族の絆を求めるトレンドではないかとみています。

他方、リモートワークに代表されるように、オフィス中心だった仕事のあり方も家庭に近いところに移行してきていますね。

 

ウィズコロナの時代は家族の絆が強くなると思っています。そのなかでどんなサービスが求められているのか、しっかり見極めることが大切です。殊に人と人との距離が離れていくいまこそ、アンテナを張り情報や世の中のムードに敏感でいなければと考えています。

それは、終活に限ったことではありませんね。

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この記事を書いた人

今井 賢司
今井 賢司終活カウンセラー1級 写真家・フォトマスターEX
終活サポート ワンモア 主宰 兼 栃木支部長。立教大学卒。写真家として生前遺影やビデオレター、デジタル終活の普及に努める傍ら、終活カウンセラーとしてエンディングノート作成支援に注力しています。

また、「ミドル世代からのとちぎ終活倶楽部」と題し「遺言」「相続」「資産形成」といった終活講座から「ウォーキング」「薬膳」「写経」「脳トレ」「筋トレ」「コグニサイズ」などのカルチャー教室、「生前遺影撮影会」「山歩き」といったイベントまで幅広いテーマの講座を企画開催。

こころ豊かなシニアライフとコミュニティ作りを大切に、終活サポートに取り組んでいます。

終活カウンセラー1級
エンディングノートセミナー講師養成講座修了(終活カウンセラー協会®)

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